当時の自分の頭の中にあったことを現実にするために作ってきました。
もにまるず100種類の完成と販売。
2013年11月の武蔵野美術大学芸術祭で展示をさせてもらって100種類を展示することができました。
2014年5月のデザインフェスタでは100種類を販売。
2014年6月には、上野ヤマシロヤさんで100種類の販売され、一般店舗での100種類販売が達成されました。(タイミングによっては一部欠品あります)
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| 上野ヤマシロヤさん もにまるずコーナー |
100種類の完成と販売が、もう使命というか義務のようになっていて、できるかぎり優先したかったことでした。
最初の頃に色違いをあまりやらなかったのは、気持ちわるかったからです。
100のグラデーションにあてはめて作っているのに、そこからはみ出す存在がすごく気持ちわるかったのです。あとは、うす紫の「もぐら」がいるのに、うす紫のうさぎを作ったら、もぐらに失礼な気持ちになったのです。すこしずつ種類が増えていくにつれて色違いを解禁していったのです。それでも必然性のある色違いしか作りませんでした。
実際に作っているのは今の自分だけど、考えたのは18歳の自分。あの時の自分の言うことを聞いて作ってるだけなんだなと思います。それがシステムです。もちろん、修正したり直したり、方向の変化も少しはあるけれど基本的には従っています。
こんなことしたら18歳の時の自分に怒られないかなと思いながら色々と作っていました。
もにまるず100種類の完成と販売が達成された最近、少し解放された気がします。
心の中にいた18歳の自分の影が薄くなったような。強烈な念の塊のような何かが。何年も練られて執念だか執着だか夢だかなんだかわからないようなとにかく強いエネルギー。それが無くなるわけではなく、それが巻き付くのをやめて、やわらかくなったような。そのエネルギーは決してわるいものではなく、とても大切です。
あの時に夢見たことを現実にするために、作って作って作りまくってきました。
18歳の自分、大学1年の自分には壮大で途方も無かったようなことでした。
100種類の完成と販売を達成するには1人では相当大変なことはわかっていました。できたとしても膨大な時間がかかると。どんなに時間がかかっても1人でもやってやると作っていたら、気がついてみると今は多くの仲間と一緒に活動しています。
さて、今度は今の自分が、25歳の自分がまた壮大で途方もない夢を見る番です。
夢を見るのにもエネルギーが必要です。少しずつ、少しずつはっきりさせている最中です。
ありがたいことに、今、新しいお話がたくさん来ています。
まさに18歳の頃から夢見ていたことが現実になりそうです。
すごく楽しみなお話です。
全力で作ります。

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