2014年5月29日木曜日

作ろう

そう生きると決めたなら

作りたければ作ろう

好きなことをしたければ作ろう

楽しみたいなら作ろう

悔しければ作ろう

見返したいなら作ろう

認められたければ作ろう

稼ぎたければ作ろう

毎日作ろう

ネガティブだろうとボジティブだろうと関係なく作ろう

思い描いたものを現実にするために作ろう

誰かのために作ろう

自分のために作ろう

矛盾をかかえて作ろう

何でつくってるかわからなくなっても作ろう

生きたければ作ろう

ひたすらひたすら作って

作って作って作って

そう生きると決めたなら

作るのは作品だけじゃない

作品以外のその部分にも、すごく価値がある

そういう価値を生み出すためにも、作ろう

2014年5月26日月曜日

新しいヴィジョンを

やっぱり並ぶと迫力あるな、と自分でも思う。

「手作りです」って言うと「えっ手作りなの!?」って反応してくれるんだけど、
何年か前の自分でもそう思うだろう。マジでやったのかよって。



できたら絶対にスゴい。
まだ見たこともないその光景を想像して、イメージをして、鳥肌がたっていた。

ずっと思ってた。
ほんとバカだな。100種も作るなんてバカだな。
100種を作るだけじゃない、それを売るんだ。100種を10個作るだけで、もう1000個だ。
ひとりでできる規模じゃない。おかしい。クレイジーだ。
作業量が尋常じゃない。マジでやるのかよ。ほんとバカだよ。

大学生の頃から気づいていた。やることが多すぎる。

でも、バカだから作った。

12名のスタッフと。
メンバーは入れ替わってるから20名は越えている。

笑っちゃうほど時間かかった。
一人ではできない。できたとしても遅すぎる。

これだけの種類を「お店」で販売できるのはすごく嬉しい。
ずっと、お店で売ることを目指して作ってきたから。

もっといい見せ方で販売したい。
ちゃんと100種そろえて。

学生の頃、雑貨屋さんのラックを見てそこに「もにまるず」が置かれているイメージをしていた。自分には、お店に置かれているもにまるずのヴィジョンがはっきりと見えていた。

今、街を歩く、ショッピングモールを歩く。
新しいヴィジョンを見ている。まだぼんやりしている。
それが次第にはっきりしてきて、明確に見えてきたとき、肉眼で見ているレベルにはっきり見えたとき、現実になるのだと思う。




2014年5月20日火曜日

もにまるず100%

2014年5月17日-18日 デザインフェスタvol.39

「もにまるず」出展しました。今回は念願のもにまるず全100種類の販売をしました。





朝からたくさんのもにまるフレンズの皆さまが来てくださって本当に嬉しいです。有り難いことです。
たくさん連れて帰っていただけて、中には100種類をコンプリートされたもにまるフレンズさんもいらっしゃいました!
すごすぎます。実は作者の渡部でも商品レベルのもにまるずは100種持っていないのですから。

色々な方が「もにまるず100種類」が揃った光景を見に来てくださいました。
いつも来てくださる方々、学生だったの頃のもにまるずから応援してくださっている方々、お世話になっているお店のスタッフさん、大学の同級生・先輩、もにまるずスタッフ卒業生、親戚…たくさんの方々にお会いできました。心から感謝しております。

ずっとがむしゃらに作ってきてなんだか周りが見えなくなってくるけど、こういうイベントをやると「みんな見ていてくれているんだな」ってつくづく感じます。

100種類販売が達成できるようにするために、もにまるずスタッフには頑張ってもらいました。新人なのに急に制作タイムとか測り始めてびっくりしたかもしれないけど、ペースを上げないと100種の完成が危うかったのです。
今までのスタッフにも、効率もアップの方法を色々試して覚えてもらって、現状での100%、それ以上の制作量になるように頑張ってもらいました。

ハンコをつくってくれたmisoさんは、急な誘いにも関わらずGWを返上する勢いでたくさん作ってくれました。まさに100%でした。参加してくれて本当にありがとうございました!

チームもにまるずとしても、100パーセント渡部のやりたいようにやらせて頂きました。「今回はどうするの?」と聞かれて「とにかく100種作って、売る。それだけです」と言って、その通りにやらせてもらいました。ありがとうございました。


〜100種類が並んだときのワクワク感〜

これがやりたかった。この光景がずっと見たかった。

作りたかったのは「100種類が並んだときのワクワク感」。
たくさんある!どれにしよう!!
どうしよう!!迷う!!

おもちゃ屋さんで感じるあの気持ち。
ずらーっと並んだものを見て、いろんな思いが頭を駆け巡る、あの感覚。
ドキドキとワクワクと焦りが入り交じった感覚。

そんな感覚が作りたくて100という数字にしたのです。
10じゃだめだ。50でもまだ少ない。
あの気持ちを表現できるのが、100なんだ。

色々寄り道したり、ゼロからやりなおしたりして、7年かかりました。
膨大な時間がかかってます。それでも、それだけつぎ込む価値があると信じて作っています。

今回のデザフェスでは「100種類が並んだときのワクワク感」を自分でも感じましたし、もにまるフレンズの皆さまにも感じていただけたのであればそれ以上に嬉しいことはありません。

〜もにまるず全100種類の販売〜

18歳、大学一年生の頃からずっと100種類が「販売」できることを目指していました。

100種類を作るだけでもかなり時間がかかります。
それをさらに「販売」するとなるとさらに膨大な手間と時間がかかります。

1個目をつくることと、100種類の複製を作って販売することは何もかも違います。

かわいいのができたから売ってみよう〜というのと、
同じもものを作って売る、というのは全く違います。延長線上ではありません。

売るということは覚悟が必要です。
同じことを何度も何度も繰り返します。何時間も何日も何ヶ月も、何年も、同じものを作ります。
それだけの価値があるかどうか。

その答えはデザインフェスタで売り子のスタッフをしてみれば、わかります。
作品の価値とは何か。もにまるずとしての価値とは「喜んでもらえること」だと考えています。

だから新しいもにまるずスタッフにはなるべく売り子をしてもらうか、デザフェス会場に来てもらうことにしています。
シンナーくさい部屋でひたすらひたすら制作をします。地味で地道だ!!でも、それが価値を生むんです!!!
いつも手伝ってくれてありがとう。

作った作品がこんなにも喜んでもらえるなんて、本当に幸せです。

〜101%以降〜

もにまるず100種類の次はどうなっていくか。

今まではけっこうガチガチにしばりを作って制作をしてきました。つまり、まだカタいのです。
あえてくずさなかった部分も多くあります。いきなりやったらグダグダになって崩れてしまうかもしれないからです。

もにまるず100種類が揃った今だからこそ、できることがたくさんあります。

これからやることは、やわらかく考えることです

「もにまるず」はここからがスタートです!
これからもよろしくお願いします!!

渡部学



2014年5月10日土曜日

もにまるずのルーツ 〜母の手作りフェルト人形〜

すべての作品は何かに影響されてできています。
「もにまるず」も同じです。小さな頃から様々なもの触れて生きてきました。
無意識であろうと、意識的であろうと、その中で出会ったものに影響されて作られています。

そのひとつが、小さな頃に母が作ってくれていたフェルトの人形です。
最近、母と話していて「きっと、もにまるずのルーツはこれなんじゃないか」という話になりました。
小さな頃に大好きだった手作りのフェルト人形。久々に見てみるとそれはとても「もにまるず」的でした。

それがこちら。




もにまるずに、そっくりだと思いませんか?

これは大高輝美さんという人形作家さんが出している本があり、その本に載っている人形の型紙を使って、母が人形を作ってくれていたのです。





いつもこの本を見ては、「これ作って〜!!」とお願いしていました。この本と、この人形シリーズが大好きでした。おもちゃを作ってもらえるというのは嬉しいものです。
母の上手なこと。かなり忠実に作っていたのですね。大人になった今、見てわかりました。これは上手だ。

作品の「形」も「考え方」もそっくりです。並べてみると本当にフォルムの比率が近かったのです。潜在意識に刷り込まれたフォルムだったのでしょう。

もにまるずのルーツのひとつは、母の手作りフェルト人形だったのです。

今日は母からこの人形と本を借りてきたので「懐かしいな〜」と思いながらこのブログを書いています。

そしてカーネーションとガーベラの花を母にプレゼントしてきました。
5月11日は、母の日です。

お花と一緒にやわらかいフィギュアなんかプレゼントしてみるのも素敵だと思います。






2014年5月5日月曜日

ふくしまワークショップのムサビ生メンバー募集!





福島市の中学生を対象とした「ものづくり教室」(ワークショップ)を開催します。
一緒に企画を考えて、福島市でワークショップをしてくれるムサビの学生さんを6名ほど募集しています!

福島市は「ものづくり」が盛んな土地です。
も「ものづくり」の楽しさを少しでも中学生にお伝えできれば、という教室です!
昨年に引き続き、本年度も開催することになりました。

フレーフレーふくしま2013 制作風景

場所は福島市です!
「ものづくり教室」の日にちは、8/8~8/9です!
8/8に行って準備をして、8/9に「ものづくり教室」をします。
交通費、宿泊費は福島市から支給されます。
6月〜7月に2、3回は武蔵美で打ち合わせします。

視覚伝達デザイン学科が主体ですが、ムサビの学生さんであれば学科は問いません。
◎ものづくりが好きな方
◎ワークショップが好きな方
◎福島市での活動に興味のある方
ぜひ一緒に「ものづくり教室」を考えてつくってくれたら嬉しいです!

気になった方はメールにてご連絡ください!

moni-staff@monimals.net
※氏名・学科・学年の明記をお願いいたします

武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科 2010年度卒
渡部 学(わたべ まなぶ)
クリエイター/もにまるず作者


ーーーーー「フレーフレーふくしま2014」企画概要ーーーーー

1、主催 福島市
2、運営主体 ふくしまの子どもたちをものづくりで支援する事業実行委員会
3、指導監修 武蔵野美術大学 造形学部 視覚伝達デザイン学科
4、開催日 平成26年 8月9日(土)

5、「フレーフレーふくしま2014」ものづくり教室の内容

テーマ:デザイナーを講師とする創造型ものづくり教室
会場 :福島市 コラッセ福島 産業交流プラザ
対象 :中学1・2年生 20名程度 (予定)
講師 :武蔵野美術大学教授(齋藤啓子)、武蔵野美術大学OBデザイナー(渡部学)
    武蔵野美術大生(6名予定)
時間 :8月9日(土) 9:30~15:30
    ※前日の8/8から福島市内の会場で設置・準備をして、8/9にものづくり教室を開催します。



フレーフレーふくしま2013年の作品


ぜひ、ご参加ください〜!!

渡部学

まわりのものは作品だ

Tシャツを買うときは、よくグラニフで買います。お手頃価格なのが嬉しいのはもちろん、作品として買っています。コントロールベアーが好きなので、作者の上原さんの作品だ〜!と思いながら着ています。コントロールベアーとUAMOUさんコラボのTシャツは全種類買ったし、黒いタイプのは5枚買いました。大好きな作家さんの作品を毎年着れる〜!

こんな感じで、生活に関わる色々なものを作品として見ています。

マクドナルドに行っても、作品として食べています。ジャンクフードと言われたらそれまでなんだけど、創業したマクドナルド兄弟と、チェーン展開してたレイ・クロック氏のことを本で読んだので「すげえ仕組みがあってのこのハンバーガーなんだな〜」と思いながら食べています。マクドナルド兄弟とレイ・クロック氏は最後は仲が悪くなってしまったようだけど。それも含めて面白かった。ポテトに対する情熱がすごいんだ。あと、日本にマクドナルドを出した藤田田(デンと発音してください)さんもすっごいんだ。頭がいいんだな。ハンバーガーを作って売る仕組みそのものが作品だと思います。

Amazonだって創業した当初は社長も含めてみんなで床に座って本を梱包してたんだってさ、信じられない!!で、「梱包作業用の机を買ったらどうだい?」と仲間に言われて社長は「はっ!名案じゃん!!」となったらしいです。信じられないですよね。
今となっては翌日届くミラクルなサービスになっています。

ほぼ毎日行っている、セブンイレブン。こちらも素晴らしいです。コンビニで今治タオルが買えるんですよ!食べ物に至っては、社長さんが「これあんまり美味しくない!」と思ったら48時間(不確か)とかで全店から撤収できる体勢があるらしい。ものすごい損失が生まれるけど美味しくないと思った商品が店頭に並ぶよりはプラスになるという判断なんだろう。本当に実施されたかは知らないけど、徹底されてますよね。セブンのオリジナルブランドの商品も美味しいです。あと、セブンの爪切りめっちゃよく切れる。いつも家のやつ使っていたから、セブンのやつが人生で一番切れる爪切りだと思いました。

こんなふうに思いながら暮らしているのも、それぞれの本を読んで感銘を受けたからなんですけど、ストーリーとして商品を知ると、商品が「作品」に見えてきて、こんなにも思い入れが湧いてくるものなんだなと感じている日々です。そして誰かに話したくなりますよね。


そういう作品を作りたいし、生き方をしたいな、と思っている最近です。