2014年12月31日水曜日

ありえないほど夢を鮮明に見よう、そして行動しよう


本日、仕事納めをしてから東急ハンズ池袋店に行ってきました。

何を見に行ったかというと、これです。


「ぼのぼの×もにまるず」です。

最近は新規にお取り扱いいただいた店舗さんになかなか行けていなかったのですが、どうしてもこの目で見たかったのが東急ハンズ池袋店でした。

なぜか。

それは、2008年に制作した「もにまるず」の前身である「100ANIMALS」の材料を買ったお店だったからです。

フィギュアを作ろうと思ってまず行ったのが、東急ハンズ池袋店でした。

売り場に置いてあった色々なサンプルを見たりさわったり、テイクフリーで置いてあった型取り方法のチラシ等をたくさん見てフィギュアの作り方を学んだのでした。
もにまるずの素材に出会ったのも東急ハンズ池袋店です。

ぜんぜんうまくいかなくて、本当に悔しい思いをして、何度も何度も通って材料を買い足していました。お金だって限られているので一気に買うことはできませんから、何ヶ月にわたって何度も何度も通いました。

そこで毎回、何をしていたか。

見ていました。

未来を見ていました。

キャラクターコーナーに行って、目の前にある棚をじっと見つめて。
100ANIMALSが、ここの棚に置かれている光景を想像していました。

想像なんてものではありません。
そこの棚の上に自分の作品が置かれているのを、鮮明に重ねて見ていました。

「ここに置かれる作品を作る、絶対に」
「まだみんなは気がついていないけど、完成したら絶対にすごい作品になる」

強く強くイメージしていました。

それが、こうして叶いました。
しかも「ぼのぼの×もにまるず」という、とびっきりの形で。

売り場を見て、感慨深いものがありました。
そしてサプライズが、もうひとつありました。

じつは、2008年にもうひとつ決めていたこと。

「量産化されたもにまるずを置いてもらうんだ」

なんと、ぼのぼのコーナーに量産型「もにまるずレプリカver.」が一個置いてありました。
これは3年前にメーカーさんから発売された商品です。



鳥肌が立ちました。

本当に、本当に鮮明に見た夢が、叶っていたのです。
余すことなく、それ以上の形で。


声を大にして言いたいことは

ありえないほど夢を鮮明に見て、行動し続ければ願いは叶う。


使い古された言葉だけど、本当だと思います。

並のイメージではなくて、鳥肌が立つほど鮮明に。
涙が出るほど感情的に。

「そんな簡単にいかない」とか「自分はそうはならなかった」とか、そういう個別の意見は知りません。

ここは渡部のブログです。
渡部の意見を言います。

ありえないほど夢を鮮明に見て、行動し続ければ願いは叶う。

鮮明に、鳥肌を立てて。
体が震えるまで。
嬉しくて涙が出るまで。

そして同じくらい大切なこと。
個人の力では夢は叶わないということ。全ては縁があってのことです。
周りに助けてくれる方がたくさんいるから実現できることなのです。


まだまだ、たくさんの夢があります。

今日から、また夢を見ます。行動します。

これからもよろしくお願いします。







2014年12月19日金曜日

つくるための体力について

以前のブログでも書いたのですが、取材を受けたときに「制作をするうえで何が一番大切ですか」と聞かれて「体力です」と即答しました。昨日お話をしていた時も、周りにいる「いいクリエイターは?」という話になってまず体力のことを考えてしまいました。
中学・高校と運動部で育ったため自分が体育会系の精神だからそう考えてしまうというのが大きな理由としてあるのですが、つくり続けるにはやっぱり体力がとても大事。体力があるのが大前提で、その上にセンスとか技術とかが掛け合わさるのでしょうけど、やっぱり体力なんだなとつくづく感じています。

いっつも運動に例えてしまって申し訳ないのですが、どんなにシュートが巧くてもどんなにドリブル技術があろうと試合に出続ける基礎体力がないとどうしようもないのです。バスケ部時代の自分は本当に持久力が無くて、スタメンで出てもすぐに疲れてしまっていました。そうするともう、実力が出ないんです。というか、疲れたときに出せるものが実力なんです。持久力があることが大前提なんです。

作品をつくって活動するのも同じで、いい作品を作れても続かなければスタメンになれないです。新規出店があるので何か新作や限定作ってもらえますかと依頼を受けたりします。手作りなのでどうしても少なくなってしまって力不足を感じながらも、ある程度のボリュームをそこで出さなければいけません。そこで体力が必要になります。ここで言う体力とは、筋力とかの話ではなくて、つくり続ける体力です。
何か新しいチャンスをいただいても、それに耐えうる体力が必要です。気力ともいいますか。

活躍している先輩クリエイターのみなさまは体力が違います。もうほんとずっと作ってます。
体力があって、センスや技術を支えているのだと考えています。

すごい方々の自伝を読むのが好きです。手塚先生、赤塚先生、ウォルトディズニー氏やカーネルサンダース氏、マクドナルドのレイ・クロック氏、ウォルマートのサム・ウォルトン氏などなどを読んでみても彼らの体力は尋常ではありません。もともと病弱だったというエピソードもあったりしますが、壮大なビジョンを実行するその体力が半端ではありません。
創り出し続ける体力。偉大な方々のセンスを差し置いても、体力が違います。

今日は作る気分があるとか無いとか言ってる場合じゃなくて、どんなときも作る体力。毎日毎日動く体力。

センスや技術が大事なのは、もちろんですがそれはちょっと置いておいて…

もう、ほんと、体力!

2014年12月10日水曜日

男のロマンに挑戦してきました

2014年12月7日。アームレスリング大会に出場してきました。

出ようと決めたのは11月の上旬。デザフェスの少し前のことです。
この動画を見てしまったのがきっかけです。

https://www.youtube.com/watch?v=60Hw7nCiBk4

格闘家たちが戦うめちゃくちゃ最高に激アツな企画です。
マンガのバキみたいです!!バキは愛読書です。

これを見て、どんだけ強いのだろう、体験してみたいと思ったのです。
中学の頃から腕相撲が大好きで腕相撲ばっかしていました。
男子の世界ではクラスで一番強いヤツというが明確になっております。休み時間に他のクラスに行って戦ったりしてました。

今の作品からは想像できないかもしれませんが、中学、高校はバスケ部に所属していて、ただの筋トレマニアでした。プロテインやサプリメントを飲んで筋肉のことばかり考えていました。

美大に入ってからの8年間、一切の運動を封印して制作に全てを捧げました。
制作に全生命を懸けたかったし、筋肉がつきすぎると好きな服が着れません。
運動男子ならわかるかもしれません、腿が太いとズボンが履けないんです。
大学4年間、運動をやめてやっとスキニーが履けるようになりました。
ライダースを着ようものならサイズがあっていても肩がパンパンになります。
やっと普通のアウターを着れるようになりました。
とにかく身長に合った服が着れず、ダボダボになってしまうのです。
好きな服が着れないのはつらいです。

体質的に筋肥大がしやすいので、ちょっと鍛えるとボンって大きくなるのです。
これはもう生まれ持った才能だと思ってます。嬉しい反面、すこし困っていました。
だから運動を封印していました。

そんな渡部に火をつけたこの動画。

強い人の力を体験してみたい!
この想いが募って、アームレスリング大会を探して出場することにしたのです。
ビギナー(初心者)クラスに出場しました。

思い立ったら、即行動!



結果的には圧倒的に負けました。当たり前ですが。
初心者なんて一人もいなくて、みなさま素晴らしい筋力でした。

闇雲にトレーニングしても意味がないし、まずは出場して様子を見ることが大事だと思ったからです。
何をするにせよ、現場が一番大切ですし、全体を感じることが最も大事だと思っています。
だから無謀にも挑戦したわけです。本当に面白かったです。
ビギナークラスで戦うにはあと2年くらいトレーニングしないとダメだなと感じました。

出場するにあたり1ヶ月間、一応鍛えました。
8年も運動をやっていないので、基礎的な部分のトレーニングを。
ただし制作が一番大事なので一日10分。全力で。
ほとんど意味はないと思っていたけど、意外と見た目は取り戻せました。


腕立て20~30回、腹筋20~30回、背筋20~30回
10kgのダンベル10回〜
これを3セット
回数にこだわらず、フォームを正確に保ってできなくなるまでやります。
これでを10分やるだけでもうへろへろになります。


やっぱり男である以上、「俺とお前、どっちが強いか」というのは最高にスリルがあってロマンがあります。

全くの別世界を覗いてきて、新しい世界が開けました。

この写真をアップしてから、もにスタッフには「きんにくマチョ太郎」と言われます。

どこに向かっているのでしょうか。

マイペースで鍛えていきます。
そしてまた、挑戦したいです。

男なら「強くなりたい」って思うものなんです。

飲んでいるプロテインはこれ!
普通のプロテインは牛乳で飲むのですが、これは水に溶かして飲むタイプ。
味もすっきりしてて従来のプロテインよりもずっと飲みやすいです。






2014年11月20日木曜日

8年前のヒューマンアカデミー

今日、高田馬場を通りました。午前の打ち合わせを終えて、お昼を食べて午後の打ち合わせに向かう途中のこと。
高田馬場に来たのはいつぶりだろうと考えながら歩いていたら、目に入ってきた建物が全てを思い出させてくれました。
高校3年生ぶり。そこにあったのはヒューマンアカデミー。




高校2年で美術系に進もうと決めて予備校に通い始めて、大学や専門の資料を取り寄せたりしはじめました。3年になってムサビやタマビを目指すことに決定。

あるとき、電話がかかってきました。ヒューマンアカデミーという専門学校からでした。以前に資料請求をしたのでしょう。
「お話を聞きに来ませんか」という内容の電話で、そのとき既にムサビに行きたいと決めていて「いえ、すみませんがムサビに行くんで…」と。内心「いや、だからヒューマンアカデミーは行かないよ」と思って電話で色々話をしていたんですが、電話をしてきてくれたお姉さんがとても親身に聞いてくれて「ムサビを目指すのはとてもいいことだし、応援します!ヒューマンアカデミーを受けないのはわかったので、デザインの世界のことを少しでも話せたらと思うんですが、一度来ませんか?」という内容のことを言ってくれました。「俺は絶対にムサビに行くのに何でこんなに親切なんだろう」と疑問に思いました。
ここまで言ってくれるのは電話のお姉さんが人間的に親切だったのはもちろん、自分が「浪人する」という可能性もあるから仕事としてここまで言ってくれていたのかもしれませんが、当時の自分は完全無欠の自信があり絶対に受かると思っていたのでこのお誘いがただただ疑問でした。(結果的にムサビに受かりました)

高田馬場のヒューマンアカデミーで対応してくれたのは電話と同じお姉さん。
これからどういう事がしたいのか、デザインにはどんな分野があるのか、活躍してる人にはどんな人がいるのか、そういうことをたくさん話してくれました。デザインでやっていく厳しさの部分も話してくれました。イラストレーターやフォトショップというソフトはなるべく早いうちに触っておきなね、と言われました。
話を聞いていたら、夢が具体的に見えてきて、どんどんやる気が出てきました。「話しているうちに、なんか最初と目つきが変わったね」とお姉さん。
本当に心に火が着いた瞬間でした。「自分の事務所を持ちたいんです」と夢も語りました。色々話を聞いて最後にこう言ってくれました。
「頑張ってムサビに入って勉強して、いつか自分のブランドを持って成功してね!!ここまで熱い渡部くんなら絶対に成功するよ!!」
と言ってくれました。まだ何もない自分をここまで肯定してくれたのが本当に嬉しくて、それからこのお姉さんに言われたことを思い出しながら、ありえないほど頑張って受験をして、受かって、大学生活をおくりはじめました。
大学生の時も、言ってもらえた言葉を何度も思い出して頑張って制作を続けていました。

最近は、このことを思い出すことがなくて忘れかけていましたが、今日ヒューマンアカデミーの前を通って全部思い出しました。

小さいながらも「もにまる工房」をという自分の事務所を持って、まだまだ発展途上だけど「もにまるず」というブランドを持って、ヒューマンアカデミーの前を通りました。

今日背負っていたリュックは、高校生の頃からずっと使っているグレゴリー。
参考書とターゲット1500の英単語帳を入れていたリュックには、今はもにまるずとmacbookが入っています。

まだまだ、これからなんだけど、8年ってデカいなと思いながら、強烈に火をつけてくれたあの日のお姉さんに改めて感謝しております。

もうヒューマンアカデミーにはいないかもしれないけど、もしかしたら何かの縁でこのブログを見てくれるかもしれないので言います。


アベさん、8年前はありがとうございました。がんばります。

2014年11月3日月曜日

もにまるず新スタッフ歓迎会

2014.11.2

10月に11名の新スタッフが加わり、スタッフは25名になりました。




準備や料理はスタッフのあさのとかやのがやってくれました。
いつも本当にすごい腕前なんだけど、今回は食器や食材の調達から準備、料理まで全てお願いしたら見事な会を作り上げてくれました。渡部の自宅にて。


もにまる工房では普段はミーティング的な事は一切無いので、これまでの話、これからの話をしました。
もにまるずの学生時代の話をまとめた「もにまるずヒストリー」は基本的には全員に読んでもらっています。
卒業後の簡単な流れ、最近の成果、そしてこれからの話をしました。

もにまる工房を構えて4年目。だんだんと大所帯になってきました。
なんでこんなに人が多いか。
理由としては仕事量が増えてきたのが一番ですが、もうひとつの目的はスタッフひとりひとりの負担にならないようにするためです。アルバイトが忙し過ぎて学業に支障が出るとかよく聞きますがそれでは本末転倒です。
もにまる工房では、自分の働きたい日に、自分の働きたい時間だけ働いてもらう方式です。そのために多くのスタッフがいます。

美大生スタッフを雇うことに対して、強い想いと信念があります。

美大生の「作りたい」という気持ちがわかる雇用主はもちろん世間には少ないし、なんなら展示するのに芸祭前にシフト入れてたら「働いてる場合じゃないでしょ、芸祭やりな」って言うし、美大生アルバイト論について語ると長いので別の機会に書くかもししれません。

学生は学業に専念してほしいし、遊ぶなら遊んでほしいし、芸術祭や自分の創作活動を頑張ってほしい。簡単に言うと「スタッフには自分の事を最優先して学生生活を送ってほしい」ということです。

それを実現するために学生の時に思い描いていた理想のアルバイトの条件になるべく近づくようにしています。



さて、そんなこんなで新スタッフが入りました!
もにまるずを仕事として成功させること、
スタッフにとって良いアルバイト先になれるよう、がんばります!

これからも、渡部学と、もにまるずをよろしくお願いします!!



2014年10月26日日曜日

げぃさぃ2014

今年は何も参加していないので、本当に、やっと、ただの卒業生として芸祭に行ってきました。
なんで芸祭に行くかって、もにスタッフや、後輩の作品が見たいからです。

百聞は一見に如かず、です。
「どんな作品を作ったの?」って詳しく聞くくらいなら見に来いよ!って思ってました、学生時代。だから今、可能な範囲で見に行きます。

昨年は展示大賞の審査&講評をやらせていただきました。ありえない程の若造です。
講評でも、どれくらい為になることが言えたかわかりません。
もちろん巨匠からアドバイスもらったほうが嬉しいと思います。
自分が学生だったらそう思います。

講評で言えることは言ったけど、みんなの為に何ができるだろうと考えました。
こんな若造の渡部ができること、年が近いからこそできること。
それは後輩たちの活動を近くで見続けることです。共に活動することです。
知り合った後輩、展示大賞にエントリーしてくれた学生。
活動を続けている限り、可能な範囲で見続けたい。
自分も頑張って活動する。
それが、自分にできること。

今は先輩として見ているけど、後輩と言っても年が数歳しか違わないわけで、10年、20年もしたら上下関係なんて無いようなもの。
この人はガンガン伸びてくるだろな〜とワクワクしながら、恐れながら見ています。

作り続けていたら、またどこかで出会うはず。それが楽しみ。


以下、写真をアップする程度の芸祭レポートです!

2014.10.26
午前は女子美に行ってきました!

後輩であり、もにスタッフのnatiの作品。
學展で「NEWPACK」として一緒に展示した後輩。

初・女子美でした。


午後からムサビ!!


とりじん!!代が変わっても活動を続けているのがすごい!

かわすけマンガ。昨年、展示大賞にエントリーしてくれた方。

視デ3年生の展示。染め色がきれいな雑貨を販売していた。
話してみたら、当時高校生だった学生さんが、渡部の卒業制作を見ていたらしく感想を言ってもらえてとても嬉しかった。

この展示によって部員が増えたという鉄道愛好会!

ふわっとした龍!

とにかく、かわいい。

モアレ、面白い!グラフィカルでとても良かった。

見せ方が最高に良かった。

めろんそぉだ展


スチームパンク。かなり作り込まれていた!

愛すべき視デっこチームの展示。「触」がテーマだったので渡部的にとても興味深い。

油!もにスタッフの2人。ぜんぜんタイプが違っておもしろい。

映像科の学生さんの展示。もにまるずを一個持ってるって。嬉しい。

この絵、めちゃくちゃ良かった。

てっててーん!展。絵本と立体。わかりやすくておもしろかったです。

人形劇用の動く人形!仕掛けを動かしてもらった!めっちゃ動いてた。

すっっっっごく良かった。

同級生であり、ゲストDJのグッチです。

板垣さんのBeast Complex。マンガとアニメーションを制作している。
ストーリーと、間がいい。この方も、昨年の展示大賞にエントリーしてくれていた。



美少女図鑑。コンノさんっぽい人を見つけたけど、確信が持てなかったから声をかけなかった。今、思う。あれは絶対コンノさんだった。美少女だった。


ーー
と、いうことで、

げぃさぃ!!





2014年10月7日火曜日

畑みたいに作りたい

工房を片付けました。

新しいスタッフも一緒に働くことになったし、これからたくさん作る予定がぎっしりなので効率よく、気持ちよく制作ができるように。




今までは必要だと思っていたものも、今はもう必要がなかったりする。

捨てるかどうか考える基準は「もにまるずヒストリー」になりうるかどうか。
どんなにゴミみたいなメモでも、もにまるずヒストリーになる要素であればとっておく。

何年も使わなかった素材は、捨てた。


もにまる工房って、つまりは自分の考えがそのまま表れている場所だ。自分の家以上にそれが表れている。
好きなもの、大切なもの、憧れているもの、目指しているもの。
今まで作ってきたもの、これから作ろうとしているもの。

物は増えていくけど、だんだんとシンプルになっていく。
いいものを、きれいに作りたい。



目指すのは、畑みたいに規則的に、きれいに作ること。

2014年9月21日日曜日

「もにまるず」の制作アルバイトスタッフ募集!(受付終了しました)

さわって楽しむ「もにまるず」


手作りフィギュア「もにまるず」の制作スタッフを募集します!!

(受付終了しました)

美術系の大学生1年生〜3年生が対象です。応募は9月28日(日)まで!

時給:850円〜
時間:週2〜4日、10〜20時の間の好きな時間帯(2時間〜)

詳細はこちら!



◎「もにまるず」とは◎

もにもにした触り心地の動物フィギュアです。
もにまるずweb http://monimals.net/

もにまるずは手作りで制作しており、玩具店、美術館、雑貨屋さんなどで販売しています。
ヤマシロヤ、キデイランド
箱根彫刻の森美術館、東京都美術館
Forma、東急ハンズ、ハンズビー、ヴィレッジヴァンガードなど全国約40店舗以上で販売しております。

現在は14人のスタッフと「もにまるず」を制作しています。
この前に募集したばかりでしたが、新作や限定など作るものがたくさん増えてきたのでスタッフも必要になってきました。一年以上続けられる方だと嬉しいです。




◎最近のコラボもにまるず◎

RODY×もにまるず

ぼのぼの×もにまるず

おじぱん×もにまるず


少しでも気になったらお気軽にメールして下さい!
メールのやりとりの後、簡単な面談とお試し制作を行い、採用を決定致します。
すぐには決めにくい方もメールだけでも頂ければと思います。

氏名・学校・学科・学年、を明記の上、

moni-staff@monimals.net にご連絡をお願いします。


新しい時代のキャラクターを一緒に楽しく作っていきましょう!

メールをくださった方から順番に面談とお試し制作を進行していきますので、早めの連絡をいただけると色々とスムーズです。
ご連絡お待ちしています!!

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渡部学(わたべまなぶ)
クリエイター/もにまるず作者
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 2010年度卒









2014年9月20日土曜日

何か始めるのに遅すぎるということはないが、他人との勝負はもうついている

カーネルサンダースさんは65歳でケンタッキーフライドチキンを立ち上げ、展開をはじめました。この話から「何か始めるのに遅すぎるということはない」ということがしばしば言われます。確かに、何か始めるのに遅すぎるということはないと思います。

ただし、彼は65歳までに猛烈な人生を歩んでいます。
10歳から農場で働いて、路面電車の車掌をやり、軍隊に入り、その後は鍛冶見習い、機関士になったかと思えば、弁護士になります。そして保険のセールスマン、フェリー会社を設立、その後、別の会社も設立。ガソリンスタンドを経営、レストラン、モーテルも経営。
そして色々あって、無一文になって、そこから65歳でケンタッキーを始めます。
5回分や6回分の人生を1回に詰め込んだような波乱万丈な人生です。

「わしゃチキンを焼くのが得意じゃ。どれ、ひとつチキンのお店でも始めてみようか」なんて話ではないわけです。料理好きのおじいさんが、いきなり世界でフランチャイズ展開なんてできるわけありません。土台がまったく違います。

何か始めるのに遅すぎるということはないですが、もう他人との勝負はついているのだと思います。

「何か始めるのに遅すぎるということはない」という言葉は、自分個人での話です。
「もうスポーツを始めるには遅いかな…」というのに対しては「何か始めるのに遅すぎるということはない」と言えます。自分がやるかどうかの話ですから。

まったくの初心者で「プロスポーツ選手になるのは遅いかな」っていうのに対しては「99%もう遅い」のです。そこで戦うには、あまりにも積み重ねてきた土台が違うからです。ほとんどの場合、他人との勝負はもうついているのです。

趣味はどんどん始めたらいいと思います。思い立った瞬間に道具を注文する勢いでいいのです。

ただし本職は、どんなに頑張っても追いつけないような圧倒的なパワーでどんどんどんどん先に進んでいる人がいることを感じながら生きていきたいと思います。
少しでも追いつこうと思うのであれば、それは並のことではないのですね。

そんなことを思った「カーネルサンダーズの教え」はオススメの一冊です。


2014年9月15日月曜日

不調な時は、不調になる原因を探しておく

あたりまえですが好調のほうがいい。
不調よりも好調のほうがずっといい。

ただし不調の時にしかできないこともあります。
それは「なにをすると不調になるのか、その原因を探しておくこと」です。

温度・湿度などの条件が厳しい調合をするのが仕事なので、何か不具合があるとすぐに原因を調べたくなる性格なのです。「何がいつもの条件と違ったのか、それによって何がおきるのか」これを知っておくことは、コンスタントに作り続ける上ではとても大切なことだと信じています。


バカみたいな例えをふたつ。

先日、尿管結石の地獄の苦しみに襲われました。これは人生で2度目だったので激痛ながらも耐えぬきました。一回目は救急車を呼びましたが、今回は我慢しました。あれって病院に行っても特別にやることもなくて、降りてくるまでは耐えるしかなかったような気がします。もちろん気を失いそうになったりマジで本物のヤバさになったら電話できるように携帯はつねに持っておきました。
激痛の中、どうすれば一番楽になるか色々と体勢を変えてみました。結果としてわかったのは、どのような体勢でもいいから動かないのが一番いいのだとわかりました。痛いと動き回りたくなりますが、そこはじっと我慢。動くと結石が移動するからでしょうか、激痛がやってきます。
なんとなくこの法則に気がついた渡部は、痛みが和らいできたら体勢を変えてみたりしました。
すると襲いかかる激痛!!
「やっぱりだ!!!やっぱり体勢の変化がいけないんだ!!!これはいかん!!!!」
地獄のような実験により、これからは最善の対処ができそうです。
(基本的には病院に行ってください)

次に体力が激落ちしたので、やわらかい系のものばかり食べました。ある食事の後、アレルギーが出ました。
普段は食べても何ともないのに、弱っているとアレルギーが出るんですね。原因に目星をつけて、それを抜いた食事を2回とり、先ほど原因っぽい食材が入ったものを食べてみました。するとたちまちアレルギー!!!
「やっぱり!!!これがいけなかったんだ!!!」
蕁麻疹だらけでこのブログを書いていますが、このおかげて弱っている時に食べてはいけないものがわかりました。60分後に痒みは少しおさまり、120分後には腫れは引いてきました。(時間をはかっているあたりもアホっぽい)

この他、何時まで起きてると翌日調子が良くないのか、どういう条件で寝るとだめなのか、不調だった時の条件をあげてみて、目星をつけてから差し支えない範囲で再現してみます。だいたい見事に不調になります。
でも、それでいいんです。
バカみたいだけど「自分専用やっちゃいけないリスト」ができあがります。

好調になる方法はだいたいみんな同じです。
バランスよく食べて、はやく寝て、はやく起きる。適度な運動をする。
それができたらベスト。でも、それができない。
当たり前のことって本当に難しい。

だから、好調になる生活を目指しつつ、不調な時に悪化しなくなる方法も探っておくのです。
もちろん、毎日が好調なら最高です。
でも「波」って誰にでもあるはずです。あんまり波に左右されていたらお話にならないので、不調な時も作り続けられるように、不調なコンディションの時には(大丈夫な範囲内で)不調の原因を探しておくのもいいかもしれません。

べつにオススメはしません。
真似して何かあっても責任とれません!

今、かゆいし後悔しています。