出ようと決めたのは11月の上旬。デザフェスの少し前のことです。
この動画を見てしまったのがきっかけです。
格闘家たちが戦うめちゃくちゃ最高に激アツな企画です。
マンガのバキみたいです!!バキは愛読書です。
これを見て、どんだけ強いのだろう、体験してみたいと思ったのです。
中学の頃から腕相撲が大好きで腕相撲ばっかしていました。
男子の世界ではクラスで一番強いヤツというが明確になっております。休み時間に他のクラスに行って戦ったりしてました。
今の作品からは想像できないかもしれませんが、中学、高校はバスケ部に所属していて、ただの筋トレマニアでした。プロテインやサプリメントを飲んで筋肉のことばかり考えていました。
美大に入ってからの8年間、一切の運動を封印して制作に全てを捧げました。
制作に全生命を懸けたかったし、筋肉がつきすぎると好きな服が着れません。
運動男子ならわかるかもしれません、腿が太いとズボンが履けないんです。
大学4年間、運動をやめてやっとスキニーが履けるようになりました。
ライダースを着ようものならサイズがあっていても肩がパンパンになります。
やっと普通のアウターを着れるようになりました。
とにかく身長に合った服が着れず、ダボダボになってしまうのです。
好きな服が着れないのはつらいです。
体質的に筋肥大がしやすいので、ちょっと鍛えるとボンって大きくなるのです。
これはもう生まれ持った才能だと思ってます。嬉しい反面、すこし困っていました。
だから運動を封印していました。
そんな渡部に火をつけたこの動画。
強い人の力を体験してみたい!
この想いが募って、アームレスリング大会を探して出場することにしたのです。
ビギナー(初心者)クラスに出場しました。
思い立ったら、即行動!
結果的には圧倒的に負けました。当たり前ですが。
初心者なんて一人もいなくて、みなさま素晴らしい筋力でした。
闇雲にトレーニングしても意味がないし、まずは出場して様子を見ることが大事だと思ったからです。
何をするにせよ、現場が一番大切ですし、全体を感じることが最も大事だと思っています。
だから無謀にも挑戦したわけです。本当に面白かったです。
ビギナークラスで戦うにはあと2年くらいトレーニングしないとダメだなと感じました。
出場するにあたり1ヶ月間、一応鍛えました。
8年も運動をやっていないので、基礎的な部分のトレーニングを。
ただし制作が一番大事なので一日10分。全力で。
ほとんど意味はないと思っていたけど、意外と見た目は取り戻せました。
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| 腕立て20~30回、腹筋20~30回、背筋20~30回 10kgのダンベル10回〜 これを3セット 回数にこだわらず、フォームを正確に保ってできなくなるまでやります。 これでを10分やるだけでもうへろへろになります。 |
やっぱり男である以上、「俺とお前、どっちが強いか」というのは最高にスリルがあってロマンがあります。
全くの別世界を覗いてきて、新しい世界が開けました。
この写真をアップしてから、もにスタッフには「きんにくマチョ太郎」と言われます。



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