2014年1月17日金曜日

今の自分が制作している位置と、これから目指す位置

適度なスポーツは健康にいいと言われています。

でも、プロレベルの運動はぜんぜん身体によくないだろうし、
そもそも健康のためにやっていないはずです。

中学生や高校生の部活の朝練で、早朝の超寒いなか走ったり、意識が朦朧とするほどの暑さの体育館で運動するのとか、あれは全然健康によくないです。
それも健康のために運動しているわけではないからです。

作品を作ることも同じように、心の健康によい趣味の制作から、プロレベルの制作があるのでしょう。

位置は色々。
自分がどの位置で制作をしているのかを考えることはとても大切です。

自分が楽しむための趣味として作るのか。
特定の誰かに喜んでもらうために作るのか。
イベントに出て販売して活動するのか。
制作を仕事にして生活できる程度に作るのか。
さらにもっと創り上げたい何かのために作るのか。

「レベル」と言ってしまうと、高いほうが良いというニュアンスになってしまうので「位置」と言います。上・下ではなく、X軸Y軸と思っていただければ。そういうイメージの位置です。

自分がどの位置を目指しているのか、今どこにいるのかを知ることで行動も変わってきますし、他人からのアドバイスの意味も違ってきます。
アドバイスをくれたその人が、どの位置を思ってアドバイスをしているのかを捉える必要があるからです。

自分の趣味で作っているのに「リピートをしてもらうにはこういう展開をしたほうがいいよ!」って言われても「いや、まだまだそんなつもりでは…」ってなりますよね。

反対に、考えがあってあえてやっていない事に対してアドバイスがあると「確かにおっしゃる通りだけど、違うんだ、、それはやらないと決めているんだ」という悔しさもあります。現状が追いついていないから仕方がないのです。それはもう、受け止めるしかありません。結果を出すしかない。

自分が制作している位置はだんだんと変わっていく場合もあるでしょうし、目標としているスタイルが今の活動の延長線上には無い場合もあります。

ある段階ごとに覚悟が必要だったり、今とは方法を変える必要もあるはずです。
場所や人手が必要になるかもしれませんし、まとまったお金が必要かもしれません。
きっと難しい決断もあるでしょう。

その時は、自分がどの位置にいて、どこを目指すのかを問うことが大切なのでしょう。

私には「この位置で作りたい」というイメージがあります。
まだまだ全然追いついていません。
でも、そこに行くにはこうするしかない。
こういう位置で作るには、きっとこういう仕組みが必要だろう。考えて考えて。
日々作っています。

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