体調の善し悪しに波があるように、ものを作るのにも波があります。
学生の時、まわりの人がすごく思えて何でそんなに作れるのだろうと思っていました。
作りたいけど技術が追いつかないくて作れなくて、作る気にもならない日がたくさんありました。作ることが嫌なわけじゃなくて、波のようなものです。
別に作りたくなければ作らなくてもいいのです。
ただ、作り続けている人の作品は強い。
スポーツと同じなんだなと。練習あるのみ、の世界です。
それに気がついてからは、やる気をあてにせず毎日つくることにしました。
毎日何かしらを作るといっても、まず机の前に座ること。
ほんとに作れない時も線を一本引くのでもいい、粘土を一カ所盛りつけるでもいい、何かをします。
作品を整理したり手直ししたり、今後の計画を書き出すというのでもいいのです。
少しでも前に進むのであればそれでよしとします。
やる気をあてにしないと続けることができます。
そうすると、不思議と「やる気の無い日」がなくなってきます。
調子の振り幅が小さくなり落ち着いた気分の日が多く、心地よく作ることができるようになってきました。
一時的な「やる気」をあてにして一喜一憂するのではなく、調子がいい日もよくない日も大きなものを想いながら日々淡々と作っていきたいです。
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