2012年10月11日木曜日

ぼくらのメタスができるまで



メタス(メタルフジス)の制作プロセス公開。

9/28 私は風呂に入りながらふと思い立ったのです。「フジスのアイコンを作ろう!」
フジスとはもにまるずスタッフの1人です。

風呂上がりに早速、着手。
石粉粘土で原型を作る。他人のイラストを立体にするのは勉強になります。
本人に何の連絡なしに制作をスタート。頼まれてもいないです。




10/1 粘土をシリコン取りして、さっそくキャスト(樹脂)にしてみる。



キャストのフジスはこれで完成。普通のフィギュアであればこれで終わるところ。

「金属にしたい」私は当初からそう思っていた。
中学の技術の授業で「鋳型と鋳造」みたいなヤツで錫(すず)を流して作品を作ったことがあった。その時はギャグで100万円玉を作った。とにかくお金が大好きなのである。

ってことで錫(すず)を買ってきました。

10/8 メタルフジスにするべく、両面どりのシリコン型の作成

10/10 シリコン型、両面完成。表面に離型パウダーを塗布。

錫を150℃で溶かし、流し込んだ。
このとき、フジスはもにまるずを作っていた。
俺がいくら「すげ〜!金属溶けた〜!!」とか騒いでいても仕事を続けていた。
きっと気になって仕方がなかったと思うけど、仕事に専念したの、えらい。


ドキドキしながら開けてみた。

けっこう上手くできてた!

ここからの磨き作業はフジスにバトンタッチ。
一番楽しい作業をあえて任せて先輩の余裕を見せつけます。(俺、めっちゃやりたい)


磨くフジス。

耐水ペーパーの800番〜3000番を使って磨く。
仕上げはコンパウンド。


そしてメタルフジスが完成。


© Fujisu / watabemanabu  
 Photograph:Fujisu

こうして、ぼくらの、メタスが出来上がったのである。



(「僕らのカヌーができるまで」の1000億分の1の壮大さでお送りしました)

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