これからガンガン作って行こうと思っている美大生に、何かの参考になればと思います。芸術祭とか卒業制作とか!
今回は「ケミカルウッド」という素材です。
これは人工の木材のようなもので、切ったり削ったりが容易で、堅さ・重さも木みたいにそれなりにずっしりしてて、試作やモデルを作るのに最適な素材です。
まず結果から。ケミカルウッドを使い、大学3年の時に作った作品がこちら。
これは「Rever」という無重力空間で遊ぶリバーシゲーム、という作品。[200×200×200mm]
(実際、ゲームとして成り立つのかよくわからんです)
もちろん、いきなりケミカルウッド加工を依頼するわけじゃありません。
スタイロフォームで実物大のモックアップを作ります。こんな感じです。
そして塗装してみる。いやしかし、やはり作品として見れたもんじゃないな…。加工業者さんにお願いするしかない…!
はじめは本物の木で制作しようと思い、木工業者さんに図面を送ったところ、無理ではないが、かなり手間がかかってしまい、30〜40万になっちゃうよと言われました。
そこでケミカルウッドに出会ったのです。
「ミナロ」さんという業者さんです。
図面からCADデータに直してもらい、さらには学生価格でやって頂き、感謝感激でした。
そして、とどいた状態がこちら。
これを丁寧にやすりがけして、ラッカー塗装して、磨きまくって、こんな感じ。
そんでもって、カッコ良く写真撮ってから、たのしく遊びましょう。
このくらいの大きさで複雑なものだと制作費として万単位のお金は必要です。
さらにかなり細かい加工もできるので、しっかりしたモノを作りたい時はケミカルウッドも視野に入れてぜひ検討してみて下さい。
加工
株式会社ミナロさん http://www.minaro.com/
素材販売
ケミカルウッド壱番街 http://minaro.bi.shopserve.jp/
次回は、木工業者さんか金属板業者さんの事例紹介かもしれません!(てきとー)






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