2013年1月5日土曜日

もにまるずヒストリー5:学生アートグループGift Of Somebody との出会い

大失敗の2007年大学一年生の「100 ANIMALS」を一年かけてリメイクし、やっと見せられるカタチにして展示した2008年「もにまるず」。
もにまるずヒストリー4:2008年11月 芸術祭!「もにまるず」登場!

その芸術祭3日目の最後、2人の男子大学生がやってきて、展示をじっくり見てふたりで何やら話しています。
どちらかというとコソコソ話してる感じでした。
「これ…いいよね」「うんうん」みたいな。

その2人が話しかけてきました。名刺を出しつつ。
お、これ何か来たんじゃね?と期待する私。しかし、平然を装う顔。

「僕らGift Of Somebodyという学生アートグループをやっています。こんど原宿で学生を集めて展示をします!学生でこんなふうに商品を作ってお店みたいにしているなんてすごい!ぜひ出展して頂けたらと思っています!」
と、熱い2人組。

ほんとはもっと熱くたくさん語ってくれたのですが。
とにかく、展示を見て感動したという事を熱く語ってくれました。
みんなでこういう展示がしたい、やりたいことを全部やっている、と言ってくれたのです。

彼らは横浜市立大学の有志で学生アートグループ「Gift Of Somebody」を立ち上げ、「いい!」と思ったものを世の中に発信して行こうという熱い想いを持った人たちでした。
ムサビ、タマビ、芸大の芸術祭に行き、展示してくれる学生をスカウトしていたのです。
後で知ったのですが、各美大の芸祭の他にもさらにmixiでメッセージを送って学生をスカウトしていたのです。すごい行動力。

ほんとに熱く、何度も「ぜひ出展してください!」と言ってくれました。
でも芸祭の時間も残りわずかになってしまっていたので「また連絡します!」と、彼らはさらなるスカウトをするべく帰っていきました。

嬉しい、けどよくわかんない!でも嬉しい!という気持ちでいっぱいでした。

メールでやりとりした後、渋谷の公民館で説明会が開かれ出展者の顔合わせ。
2008年12月20〜26日 原宿デザインフェスタギャラリーにてGift Of Somebodyの記念すべき第一回展示「Birth」が開催されることになりました。

もにまるずがムサビの外に飛び出した瞬間でした。

Gift Of Somebody「Birth」の様子はこちら!

もにまるず100種類&うさぎTシャツ
もにまるず
よーく見ると600円になっている。芸祭では500円だったのに。




この展示は運営メンバーが何ヶ月もかけて構想し、作り上げてきた展示です。
展示方法、フライヤー、キャプション、プライスカード、全てに想いがこもっていました。温かい展示でした。今思い起こしても良い展示です。

ここでも、たくさんのもにまるずを連れて帰って頂くことができました。
嬉しかったのは、なんと芸術祭で買って下さった方が原宿にもいらっしゃったということ。リピーターです。
しかも職場の同僚にもあげるからと2日連続で買いに来てくださって!あれは嬉しかったなぁ。

Gift Of Somebodyとの出会いはとても大きなものでした。
学校の外で作品を見てもらうきかっけを作ってくれました。
彼らは作品を心から気に入ってくれて応援してくれました。

展示した仲間たちも最高で、今でもたまに会っては熱く語っています。

Gift Of Somebody、最高の思い出です。
Gift Of Somebody ウェブサイト

つづく
もにまるずヒストリー6:グループ活動から個人へ。そして芸術祭に決着を

0 件のコメント:

コメントを投稿