これをやっていたのは小学校に上がる前のこと。3歳とか5歳とか。
そういえば、昔はそうやって風呂に入ってたな〜と思ってちょっと最近やってみた。
目をつぶって。
「いーち、にーい、さーん…」
20年もたってるから、声が低くなったな。
そして色々、思い出す。
そうだ、お父さんと一緒に入ってて、お母さんはご飯の支度をしてる。
すぐにお風呂から出たがるから100まで数させてたんだった。
家の間取りもすっかり忘れてたんだけど、じわじわと思い出してきた。
小さなキリンの滑り台があった。
作りかけのレゴがある。ぬいぐるみがケースいっぱいに入ってる。
自分の机が欲しかった。カービィのゴム人形を集めてた。
その時の気持ちとか、家のにおいも思い出す。
一緒に遊んでくれる兄姉が帰ってくるまで暇でしょうがなかった。
忘れていた絵本とかおもちゃも思い出した。
お風呂に入って100まで数える、たったそれだけのことで、これほどまで過去の記憶が蘇る。
これは小さな頃しかやってなかったこと。だからこそ、記憶が引っぱり出されるんだろう。
不思議なもんだ。
「におい」は記憶と密接な関係があるらしい。
同じように「ことば」も相当な力がある。
だからなんだって訳ではないけど、とても面白い体験だった。
あなたの小さい頃を思い出させる「ことば」はどんな言葉でしょうか。
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