出展は今回で7回目でした。数えてみると結構出てますね。
これがもにまるずブース!
今回の目玉は「もにまるず50種類」でした。
前回は32種類くらいだっと思います。その前は20ちょいとか。
いつもなら、セット組作ったりガチャポンを置いたりするのですが、今回は「50種」をメインにストレートに勝負しました。
4月はお台場iine tokyoさん、原宿キデイランドさん、福岡黒木書店さん、5月上旬に上野ヤマシロヤさん、そしてデザフェスというモリモリなイベント状況でした。
5月上旬の上野ヤマシロヤさんで40種をやったばかりなのに、その2週間後にはデザフェスで50種です。
作りまくりました。
ほんとはもうとっくに100種類できているはずだったけど、まだ販売は50種。
そこらへんの自分の制作状況に対しては色々思うことはありますが、デザフェス自体は最高に楽しかった!
色んな人に会えて、ほんとにいい場所!
もにまるフレンズ(お客さま)や、同級生や後輩、先輩作家や、お世話になっているお店の方など、色んな人に会えるし話せる。それが最高に楽しい。
デザフェスなら思いつきでポンっと作って販売できる。
| iPhoneケースも作りました |
| もにTは渋谷「ARTON」さんで作ってもらいました |
さてここから、大事な話。思ったこと。2つあります。
いっこめ。
もにスタッフは「ひとつひとつ手作りで〜す」って言うんだけど、それに対して
「作ってる時は楽しいですか?」
という質問を受けました。
「楽しいですよ!」
と答えました。
この質問を受けてハッとしました。
最近、このことを考えていたからです。
きっと素朴な質問だったのでしょうけど、これはとても大切な本質的な質問です。
作っている時は楽しいか。
デザフェスは楽しい。お祭りだから。それはまわりの人も見ればわかると思います。
しかし「作っている時」も楽しいのかは、本人にしかわかりません。
作っている時は楽しいです。
ただ、ワクワクしたり、ドキドキしたり、ニコニコしたりするのはたまにです。
新作が形になった瞬間とか、新しい色や技を試している時だけです。
そういうわかりやすい「楽しさ」ではなく、ものを作り続けるには、もっと根元からのことを楽しめることが大切なんだな、と最近思っていたのです。
根元からのこと、というのは例えば「粘土をこねる」「やすりをかけてだんだんスベスベにする」とか「筆で色を塗る」とか、作品以前の作るための行為そのものを楽しむということです。
「展示するぞ!」とか「有名な作家になる!」という想いはもちろん大事ですが、それとは全く別次元の、もっと最初の部分のことです。
モノを作る人は、「展示する!」「賞をとる!」などなど色んな大きな想いがあるにしろ、きっとモノを作る根本のその行為が好きなんだと思います。紙を直線に切ることが好き、というか紙が直線にスッと切れる現象が好き、絵の具の色が混ざる途中の感じが好き、という次元で「作っている時が楽しい」のだと思っています。
それはたぶん外からみたら楽しそうにしていません。
無表情で紙を切ったり、絵の具混ぜたり、ヤスリをかけていると思います。
でも、楽しいです。
という意味をこめて「楽しいです!」と答えました。(何も伝わらない)
もうひとつ。
女の子が、もにまるずを友達にプレゼントすると言ってお父さんと一緒に選んでいました。
色々悩んだすえに買ってくれて、自分でもとても気に入ったらしく
「これあげたくなくなっちゃった〜」
と言ったら
「自分が人にあげたくないほど気に入ったんなら、きっと友達も喜ぶよ」とお父さん。
これは、名言だ、と思いました。
相手が欲しいと思うものをプレゼントする、自分でも欲しいと思うものをプレゼントする。
この2パターンの考えは自分でも持っていました。
しかし「自分が人にあげたくないほど気に入ったんなら、きっと友達も喜ぶよ」
この発想はなかった!
「欲しい」というテーマに関して考える材料が増えたな〜と思ったのでした。
こんな感じでもにまるフレンズ(お客さま)の何気ない言葉から考えるきっかけを頂けたデザインフェスタでした。
楽しくもにまるずを選んで連れて帰って下さるもにまるフレンズの皆様には本当に励まされています!
心から、作ってて良かった〜〜!って思います!
たくさんのご来場と、もにまるずをお飼い上げ頂き、ありがとうございました!!!
※ちなみにお客さまを「もにまるフレンズ」と言うのは、渡部が大ファンの「AMOYAMO」がファンのことを「フレンズ」と呼ぶことに由来しています





















