2012年6月2日土曜日

男女のベン図

ちょっと前、男女の脳の違いについて流行りましたよね。
話を聞かない男、地図が読めない女」とか。

男性は空間把握能力が高く論理的だとか、女性は他者理解力が高く同時並行で物事を進められるとか言われてましたね。

まあ、そんな事は僕にとってはどうでもいいわけです。

問題は男女の脳の関係を図で表す時の、ベン図です。
こんな感じで描かれますよね。



共通してる部分が真ん中にあり、男女で重ならない部分、つまりそこが男女で理解し合えない、しにくい部分であると。

図としてはコレでいいです。

でも、気持ちとしては、こんなんじゃないと思うんですね。


ワタベ式「男女のベン図」


男は単純です。女性から見たらだいたい把握できちゃうと思います。単純ですから。
女性の部分がもうほとんど被ってます。

反対に男性からみると女性がわからない。
「その話、どこに繋がってるの?」というヤツですね。
歌とかでよくある「涙の意味がわからなかった」ってヤツですね。

本題はここから。

しかし唯一、女性からみて男性の理解できない部分、図で言うとちょこっと存在する水色の部分、これは何か。

女性が「男って本当にわからない!」って思う部分。
あると思うんですね、理解できない部分。

それはこんな事だと思います。

「なぜ靴下を丸めたまんま洗濯に出すのか」
「なぜお風呂の壁に泡を飛ばすのか、なぜ流さないか」
「なぜタオルを分けてるのに人のを使ってしまうのか」
「それらの事を何度も言ってるのになぜ直さないのか」


ね。

どうでもいいテキトーな男女論でした。







2012年5月29日火曜日

新しい「もにまるず制作スタッフ」が仲間入りしてくれました


以前、ツイッタ−と学校内の貼り紙で募集しました「もにまるず制作スタッフ」ですが、お試し期間を経て4名の新スタッフさんが仲間入りしてくれることになりました。

新スタッフさんは、もにまるずスタッフ4期生ということになります。はやいものです。

RTして下さった方、こんなバイトあるらしいよーって知らせて下さった方、そして応募して下さった学生の皆様、ありがとうございました。

「もにまるず」という作品を気に入って下さって、作りたい!と思って頂けて本当に嬉しいです。

お試し期間をやってみた学生さんはとても緊張したかと思います。
その分、僕自身も胃がちぎれるくらいの気合いを入れて、真剣に選考に臨ませてもらいました。
約2週間のお試し期間、ちょっと痩せました。(良いことだ)

普段はもう少しふわっとやってます。

もにまるず、これからが大事です。
まだ走り出したばかりです。

もともと、1人で作っていた「もにまるず」。今はスタッフのみなさんに助けられながら制作しています。ほんと、助かっています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


そして今日加わった新スタッフさん。
もにまる工房の平均年齢は約21歳になりました。(若くなった)
とても若いけど、良いもの作る、誇れるチームにしていきたいです。
なんでこうまでして手作りなのか、それは少しずつ伝えられたらと思っています。

新たなスタッフさんと一緒に、楽しく、ストイックに、少しファンキーに、お昼にZipper読みながら、もにまるずを作っていきます。

この度も、フォロワーさんや、美大生の皆様のご協力で新たなチームを作ることができました。
もう一度言わせて下さい、応募して下さった学生の皆様、本当にありがとうございました!

これからも、「もにまるず」と、チーム「もにまるず」を、応援よろしくお願いします。

良いものつくります!!

渡部学

2012年5月6日日曜日

もにまるず制作スタッフ募集!(〜5/13まで)

もにまるずの制作スタッフを募集します。
応募は5月13日までとさせて頂きます。

詳細はこちら!(クリックで拡大)

◎「もにまるず」とは◎
もにもにした触り心地の動物フィギュアです。
もにまるずweb http://monimals.net/

もにまるずは全て手作りで制作しており、上野「ヤマシロヤ」さん、箱根「彫刻の森美術館」さん、大阪「東急ハンズ梅田店」さんで販売しています。

現在は、6人の美大生スタッフと「もにまるず」を制作しています。
一年以上続けられる方だと嬉しいです。

少しでも気になったらお気軽にメールして下さい!
moni-staff@monimals.net 

新しい時代のキャラクターを一緒に楽しく作っていきましょう!
お待ちしています!!



次回デザインフェスタ(5/12-13)にも出展します。
[日程] 2012年5月12日・13日(両日)
[場所] 東京ビッグサイト西ホール 1F
[ブース] B-73,B-74

2012年4月12日木曜日

車にステッカー貼るよ

車にステッカーを貼りたい方へ。

さっそく、こちらが車にステッカーを貼ったお仕事の写真。(2011年)





こちらの仕事は、学生の時に動物病院のキャラクターデザインの依頼を頂き、院内のサイン・診察券などを製作。
その後に車ステッカーの施工を依頼されました。

院長「車にキャラクターをドーンと貼りたいのですが、できますか?」
渡部「はい、できます!(でも、やったことはないです!)」

こんな感じ始まりましたが、なんとかできました。
ハレパネに綺麗に紙を貼る時の、あの要領でいけます。

印刷をお願いした業者さんはこちら
ステッカースタイルドットコムさん http://www.sticker-style.com/

貼り方説明書、貼るときに必要なヘラもご親切に付けて下さいます。

なんと、お願いしたら 練習用の予備まで少し付けて下さいました。


車にステッカーを貼るときの注意点は、
・地面が水平ではないので真っ直ぐかを見るのが難しいです。(目で頑張る)
・貼ったら剥がれません。一発勝負です。
・貼る面積が広い場合、一人だと難しいです。(難しくて泣きそうでした)
・真夏にやると暑いです。(施工時は8月)


病院の窓にもステッカー!
もちろん垂直、水平はしっかり測ります。


綺麗に貼れると嬉し気持ち良いです。
初めての経験をさせて頂けて院長さんには本当に感謝です。

さあ、車にステッカーを貼りたくなってきましたか?
ということで、あなたの車に「もにまるず」をドーンと貼りましょうね!


2012年4月7日土曜日

金属板の加工だよ

こんばんは。
唐突ですが、今回は金属板の加工について。

さっそく、作ったのはこちら(写真上)


これは曲線定規として使っています。
曲線を大量にカットしたいとき、プリントアウトした線をなぞって切ってたら時間かかりますね。
そんなときは思い切って定規を作っちゃいましょう!
これ一枚で900円くらいでした。お手軽!

イラレで簡単な図面を書いて入稿すればOK。
加工業者さんはこちら。

きりいた.com さん
http://www.kiriita.com/


この曲線定規の他に、オーブンレンジ用の金属のトレーとして正方形の板をオーダーしたりしました。
立体作品の素材として金属版を組み合わせるときにもお願いしたりもしたり。

もっと複雑な形も作れるし、金属版が仕上がってくるのは嬉しいものです。
意味も無く自分専用の定規とか作ってみてはいかがでしょうか。

2012年3月21日水曜日

もにまるずヒストリー2:2007年10月 大大大失敗の芸術祭「100ANIMALS」

100ANIMALSはフィギュアにしよう!イラストも描いて超大作にしよう!見てろ!度肝をぬいてやるぜ上級生!と、意気込んでいた大学一年生の夏。

前回の記事
もにまるずヒストリー1:2007年 6月 もにまるずの前身 「100ANIMALS」誕生!

そんな勢いも最初だけ、芸術祭が近づくに連れて焦り焦り焦りの嵐。
構想ばかり大きくなかなか進まない作業。自分の作業スピードもまったく把握できていませんでした。一年生の初めての作品ですから。

芸術祭の一週間前くらいに一番の大問題が発覚しました。
『フィギュアがうまくできない!』…致命的でした。
フィギュアの素材は非常にデリケートです。温度・湿度・配合、全てがそれなりにキッチリしてないと形になりません。もちろんそんな事は知らず、体育会系の当時の私は気合いと根性でなんとかなると思っていました。
うまくいかなくてフィギュアはベッチャベチャ。部屋はグッチャグチャ。

そして迎えた芸術祭当日…!
作品はまっっったく完成しませんでした。
ぐちゃぐちゃの未完成の作品の前で呆然として迎えた朝。これが悔しくて悔しくて。自分はここまで無力なのか。何を思い上がっていたのだろうと。
諦めて展示会場に行き、「展示を辞退します」と言いました。
しかし視デの同級生から人生を変える程の一言。

「芸術祭は3日あるんだから、最終日に間に合えばいいじゃん!がんばりなよ!」

ギガデインが落ちました。
この言葉がなければ、今の「もにまるず」は存在しなかったか、少し違う作品になっていたでしょう。
今クリエイターとして活動しているのも、この一言がなければ違っただろうと本気で思っています。

さっそく家に帰って、制作にとりかかりました。もう一人じゃ無理なことはわかりきっていました。
友達に来てもらって、人生の中でも最悪に汚い部屋で色塗りを手伝ってもらいました。
毋、姉、妹がパッケージ作りを夜な夜な手伝ってくれました。
翌朝、「荷物が重いだろう」と父が車で学校まで送ってくれました。
そして学校では、同じ部屋で展示をしていた何人もの同級生が設置を手伝ってくれました。ほとんど話したこともない人たちなのに!本当に嬉しかったです。泣きそうでした。

そして最終日にはボロボロの作品を展示。3徹以上で体も心もボロボロ。
完成度の低さ、自分の力の無さが悔しくて悔して、でも初めて展示ができて嬉しくもありました。
友達からのメッセージ、芸祭で知り合ったキャラクター作家の先輩からの励まし、先生からのメッセージまで戴いて、勇気づけられて、とても大きな事を学んだ大大大失敗の展示でした。

「100ANIMALS」2007年10月28日 撮影

期限に間に合わないのは最低。諦めるのはもっと最低。
でも、必ず周りの人が見てくれている。助けられまくりの展示でした。
たった一人の、たかが一つの作品なのにこれほど助けてもらってしまった事に感謝していますし、すこし不思議でもあります。ここには書きませんが今思ってもハッピーで不思議な事が起きて展示にこぎつけたのでした。

絶対このままでは終われない。助けてくれた人達に完成した作品を見てもらいたい!来年の芸術祭で見てもらおう!

芸術祭の最終日、展示の片付けをしながら強く決意したのでした。

その日から一年越しの「100ANIMALS」リメイク作戦が始まりました。
そして生まれてくるのが「もにまるず」なのです。
次回はそのあたりお話です。

つづく。

〜おまけ〜
こちらが2007年(大学1年)に制作した「100ANIMALS」の「うさぎ」のフィギュア。これからフィギュア作ろうと思ってる方、自信出てきませんか。こんなんだったんです。同級生8人に「100ANIMALS」をプレゼントしました。クオリティ低いし、劣化してグチャグチャでしょうけど、まだ存在してれば貴重です。いちおう、もにもにしてます。

こちらが当時の机の写真。ひどい。現在のもにまる工房では考えられない状態ですが、今、掃除を徹底しているのは過去にこういう状況で大失敗してるからです。掃除、時間、そういう基本的な所から自分の作品は崩れ落ちました。大事です。これからもますます気を引き締めていこうと思います。

つづきの記事

2012年3月18日日曜日

もにまるずヒストリー1:2007年 6月 もにまるずの前身 「100ANIMALS」誕生!

先日、もにまるずの活動についてのインタビューを受けました。
そのとき、いかに自分の活動の事を覚えていないかに愕然。
「もにまるず」は幸運に幸運が重なってできています。こりゃ忘れちゃいかん!と。
今までに書いてあったものをかき集めて、このブログにまとめておこうと思います。



「もにまるず」という作品は、美大生になってからの最初の自主制作の作品です。そして最大の作品になりました。
それに大学生活の大部分をつぎ込み、引っ張られるように物事が進んで行くとは全く思っていませんでした。


以下、「もにまるず」の序章の序章。はじまりまじまりです。

ー2007年 6月 もにまるずの前身 「100ANIMALS」誕生!ー

私は武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科というところに入学しました。
入ったのはいいものの何かをつくりたいわけでもなく、ムサビのノンビリした空気に馴染めず「私は何がしたいのだろう」「私の存在意義とは」「本当の私とは」と考えてしまうような状態になりました。俗に言う「5月病」にかかりました。
そんな時、ファミレスで落書きをしていました。
同じ形の犬をひたすら描いていました。同じ形の猫をひたすら描いていました。その時、ピーン!!と来たのです。
同じカタチでどこまで表現できるのだろうか!
その動物らしい形の最小要素とは!
その動物らしい色とは!
その時、ちょうど記号論に出会ったばかりだったので記号的キャラクターうんぬんと言いながら描き始めたのでした。(この記号としてのキャラクターうんぬんというコンセプトが後々に大変重要なポイントとなったのです。ここは話すと長いのでまたいつか)
これが、もにまるずの前身「100ANIMALS」の誕生です。

その時の最初の一枚目は大切に、とても大切にしまっておきました。
しかし大切にしまい過ぎたため見つからなくなりました。残念。
仕方がないので、大学1年の時の授業中にノートに描いた落書きでも見てやって下さい。
最初は絵の具のチューブから出てきた100色のキャラクターだったんですよ、実は。(忘れてた)
この時、「1年じっくりかけてこの作品を完成させよう!」なんて考えていました。
実に甘かった…。
大学4年かけても完成なんて見えやしませんでした。


「100ANIMALS」を1年生で初の芸術祭に出展するのですが、大大大失敗でした。
次回はそこらへんの話です。





つぎの記事
もにまるずヒストリー2:2007年10月 大大大失敗の芸術祭「100ANIMALS」